大阪府豊中市待兼山町1-13
*こちらはWordCamp Kansai2015にて開催されるハンズオンの事前申込みページです。
“オープンデータ”とは,「誰でも自由に利用可能なオープンライセンスで公開されてるデータ」です.
いま,世界的にオープンデータの公開・活用が盛んに進められており,国内で様々なコミュニティにおけるオープンデータ普及の活動*1や行政によるオープンデータ推進施策*2が行われています.
このセッションでは,いま注目されている“オープンデータ”の「公開・利用方法」をハンズオンで解説すると共に,“オープンデータ”を「サイト上で可視化する」ミニ・ハッカソンを行います!
“オープンデータ”に触れるのは初めて,という方にも取り組んでいただけるように,1から解説しますので,どなたでもご参加いただけます.
など
*2:行政によるオープンデータ推進施策
総務省オープンデータ戦略の推進:http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/opendata/
午前 | オープンデータをLINKED OPEN DATA(LOD) として公開するデータソン(ハンズオン) |
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10:30~11:30 | 関西の自治体などで公開されている“オープンデータ”(CSV形式やエクセルファイル)を Linked Open Data(LOD)と呼ばれる「プログラムでアクセスしやすいオープンデータ」に変換して公開する方法を解説します |
12:00~12:30 | LODをデータベースに登録しSPARQLエンドポイントと呼ばれるAPIを立ち上げる方法を解説します |
午後 | LODを検索し,サイトで可視化するミニ・ハッカソン |
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13:30~14:30 | LODの検索に用いるクエリ言語SPARQLの使い方について解説します |
14:30~17:00 | SPARQLによる検索結果をサイト上で可視化するライブラリを用いて,様々な“オープンデータ”の可視化に挑戦します! ※開発が得意な方は,独自の可視化ライブラリの開発に取り組んでいただいてもOKです! |
17:00~17:30 | 成果発表 |
LOD化に利用するツール,LODを公開するためデータベース,可視化に用いるライブラリは,運営側で用意しますので,参加される方はネットに接続できるPCをお持ちいただくだけで結構です.
ハンズオンで利用する“オープンデータ”は,主に関西の自治体で公開されているものを想定していますが,参加者でオープンデータとして公開したいデータを持ち込んでいただいても結構です.
本セッションは,1日を通しての参加を想定していますが,ご希望があれば午前/午後のみの参加も受け付けます.ただし,午後から参加の場合は,空き席がない場合もありますのでご了承下さい.
当日に事前登録者用整理券を2Fハンズオンルーム(ハンズオンを行う部屋)でお渡しいたします。
ハンズオンが始まる15分前までに引き取りをお願いいたします。
それまでにお引き取りがない場合は他の方に席をお譲りすることがございますのでご了承ください。余裕を持ってお越しいただきますようお願いいたします。